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リラックスした状態で自分の心をうまくコントロールすることもとても大切だと思います。
みなさんのストレス発散法は何ですか?
私たちが生きていく中で、いつも幸せな瞬間ばかりではないように、ストレスもまた切り離せないものですよね。
だからこそ、誰もが自分に合ったストレス解消法を探すものです。
もし「自分に合う趣味は何だろう?」と悩んでいるなら、今回ご紹介する趣味はいかがでしょうか?
それは、ノリの良いリズムと心地よい打撃感を楽しみながら、ストレスを一気に吹き飛ばせる「ドラム」です!
ドラムの魅力を教えてくれるルムトン アンバサダー、ドラマーの「キム・ハクヒョン」さんをご紹介します。
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Q. はじめまして。簡単に自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか?
こんにちは!私は自由を追い求める演奏者であり、学生たちにドラムを教えているキム・ハクヒョンと申します!
Q. 「自由を追い求める演奏者」と表現された理由をお聞かせいただけますか?
たいそうな理由があるわけではなく、みんなが自由で自然に調和する演奏を目指しているので、そのように表現しました。
Q. ドラムを始めたきっかけは何ですか?
始まりは趣味でした!中学生の頃、子ども心に勉強よりも音楽の方が楽しくてワクワクしたからです!仲の良い友達はボーカルを習っていて、私はドラムを選びました。
ドラムを叩くうちに、この楽器の魅力が自分にぴったりだと感じました。
大きな音と振動、そしてドラムを叩くことでエネルギーを発散できる要素がたくさんあります。
普段はそういう性格ではないのに、ドラムを叩くと普段溜まっているエネルギーが表現されるような感覚があり、それが自分に合っていると感じました!
そこから芸術高校の受験準備をし、合格してから今までずっと続けています。
Q. 健康的な趣味を持つことは、本当に素晴らしいことだと思います!心が穏やかでなければ、何事もうまくいかないですからね。
ドラムを教える中で、特に大切にしている価値観は何ですか?
私に習いに来る方には、ただ楽しくドラムを叩いてもらえれば嬉しいです。
だから、生徒さんの希望に合わせてレッスンの進め方を調整するように心がけています。
趣味でドラムを学ぶ方はもちろん、ドラム専攻の学生さんも同じで、やっぱり楽しさがなければ続けられません。
興味を失った瞬間、その楽器との関係は終わりだと思うんです。だから、できるだけプレッシャーをかけないようにしています。
「楽しいから大変でも続けたい」という気持ち!
その気持ちからくるストレスは良いストレスだと思うので、できるだけ楽しく叩けるようにサポートしています!
Q. ドラムを習う上で大切なポイントはありますか?
やっぱり、心にゆとりを持つことが大事です!
「うまく叩かなきゃ」「ミスしないようにしなきゃ」「ここに集中しなきゃ」って思った瞬間…逆に全部うまくいかなくなっちゃったこと、誰でもありますよね。
流れに身を任せて、自然体でできるようにする心構えもすごく大事だと思います。
それと、意外と靴も大事なんですよ!
常に同じコンディションでペダルを踏まなきゃいけないですし。
私は特に、足を踏み込んだときに滑りやすかったり、ソールが硬くて感覚が伝わりにくい靴は苦手なんです。
足で踏んだときに、ペダルとの一体感が感じられるのが良いです。
ルムトンのシューズは、足でダイレクトに叩いている感覚がしっかり伝わってくるので、そういう点ですごく良いです!
重さもなくて足に負担がかからないし、履いていないみたいな軽さだから、もうずっとルムトンばかり履いてます!
Q. だからか、この場所には靴箱もちゃんとあって、靴箱の中にルムトンもあって、とても嬉しかったです!
もともと私が教えている生徒の一人がルムトンの靴を履いていたのですが、それを見て「かわいいデザインだな」と思い、どんな靴か尋ねてみたんです。
すると、「ルムトンですよ」と教えてくれました。
そのときに私も実際に履いてみたら、とても履き心地がよくて、
それ以来よく周りにおすすめするようになり、その影響で私の生徒の中にも何人か購入した人がいました。
Q. では、ドラムを演奏するときやレッスンのときは、いつもルムトンを履いているんですか?
もちろんです!演奏のときも、いつも一緒です!
それに、私は休日に歩くのが好きで、よく歩いています。
ちょっとした旅行に行ったり、彼女とショッピングモールなどに出かけると、たくさん歩くじゃないですか。そういうときもルムトンを履いています。
私は少し扁平足気味で、足が疲れやすい方なんですが、ルムトンを履いていると足も楽ですし、ふくらはぎなども全然つらくならないんですよ!
Q. 今お履きのメイト以外で、気になっているルムトンのシューズはありますか?
今、目の前にある「フォレスト」も気に入っています。
軽いですし、オールブラックのすっきりとしたデザインで、靴紐まで黒なのがシンプルで魅力的だと思います。
どんなシーンでも合わせやすくて、気軽に履けるところが魅力ですね。
Q. ルムトンとこれほど長い時間を共に過ごしていただき、ありがとうございます!
実際に履いて感じたルムトンの魅力を思い浮かべながら、「ルムトンは私にとって〇〇です。」の〇〇に、ぜひあなたの想いを込めてみてください!
ルムトンは私にとって「相棒」です!
履いているのか履いていないのか分からないくらい軽く、あまり意識しなくてもいつも一緒にいるような感覚です。
ただ自然に履いて出かけて、一緒に過ごしている感じですね。
靴が合わないと肩まで違和感が出ることもあるのですが、ルムトンは長時間歩いても肩や腰に痛みが出ることも全くなく、意識せずに快適に過ごせます!
Q. 最後に、ドラマーであり自由な演奏者としてのご自身の目標を教えてください!
バンドを結成し、自分が叩きたい曲を作って演奏するのが目標です!
いつか自分のステージで、多くの方々にお会いできる日を楽しみにしています!
2025年6月6日