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私の人生を満たしていく心地よさ。
ホモ・ルーデンス・クラブ- 3人の物語
異なる魅力を持つ3人が、一堂に会しました。
この出会いは、どんな縁から生まれたのでしょうか?
そのきっかけとなったのは、まさに【バケットリスト】です。
ルムトンのバケットリストには、ふたつの想いがあります。
ひとつ目は、自分の分野で全力を尽くす人たちと共に歩むこと。
ふたつ目は、彼らが自分自身の人生に集中できるよう、
「心地よさ」の価値を伝えることです。
そして、このバケットリストは、アンバサダーのインタビューを通じて
一歩ずつ、着実に実現されていきます。
今回のインタビューでは、私たちと共により良い一歩を踏み出そうと努力する
ソーシャルクルー「ホモ・ルーデンス・クラブ」の【バケットリストの集まり】に参加した
クォン・イェウォンさん、キム・ミナさん、キム・ジュヒョンさんの3名にお話を伺いました。
【バケットリストの集まり】は、
前回のルムトンアンバサダーとしてご紹介した「チド」さんが主催する
ソーシャルクルー「ホモ・ルーデンス・クラブ」のプログラムのひとつで、
自分の人生をもう一度充実させたい方々とルムトンが共に参加しています。
バケットリストを通して変化を実感した人々の物語を、
今ここからお届けします。
Q. はじめまして。簡単に自己紹介をお願いします!
こんにちは。私はウイルス防疫会社の代表を務めているキム・ミナです。😀
以下、(ミナ)
私は、慶尚北道義城郡の青年村「ナマンエ-ソン」で代表を務めております、クォン・イェウォンと申します。🙂
以下、(イェウォン)
私は映像プロデューサーとして活動しております、キム・ジュヒョンと申します。😆
以下、(ジュヒョン)
💬 それぞれ個性の違う3名の共通点は、ルムトンアンバサダーのチドさんが主催するするバケットリストの会に参加されたことです。どのようなバケットリストを実現したくて、参加されたのでしょうか?
(ミナ)
私は「自分という人のキャラクターを見つける」ことを目標に、この活動を始めました。
というのも、私は防疫会社の代表をしているため、コロナ期間中は本当に忙しく過ごしてきました。
その結果、自分という人間と仕事が同一化してしまっていたのです。
しかし、少しずつウィズコロナの状況に変わる中で、仕事が減るにつれて
自分自身の価値も下がってしまうのではないかと考えるようになりました。
そんな無気力な時期を過ごしていたところ、
チドさんのホモ・ルーデンス・クラブの公告を見て、
他の人の話も聞きながら、自分にとって本当に大切なことは何かを考えたくなり、参加しました。
(イェウォン)
最初は「一生懸命成長しなきゃ」と思い、
そのために新しい目標を立てたり、何かをするためにこの会に参加していました。
しかし、2022年以降続けてきた私の業務においては、
自分の経験に比べて過重な責任を任されることが多く、非常に大きな負担を感じ、バーンアウトしてしまいました。
そんな状況だったので、「バケットリストの会で何かできるのだろうか」と思ったのですが、
チドさんが強調していたのは、「小さなことでも構わないので、今できることをひとつでもやればいい」ということでした。
1日1回、例えば、本を1分読むといった本当に小さなことから少しずつ取り組むことで、回復に大いに役立ちました。
そして今では、この経験をもとに、自分がしっかり成長できる方法について考え始めています。
(ジュヒョン)
私は夏が大好きで、自分のことを「夏人間」と呼ぶほど夏を愛していますが、
一方で冬になると本当に無気力になってしまいます。
そこで、冬でも続けられることをしたいと思い、参加しました。
「バケットリストの会」をきっかけに、ヨガに継続的に通い始めました。
その結果、自然と自分の体への意識も高まり、
次第に食事にも気を配るようになりました。
例えば、空腹のときには必ず温かい水を一杯飲むようにしています。
チドさんの言葉通り、こうした小さな習慣こそが
大きな原動力になるのだと実感しています。
💬 今でも継続して取り組んでいますか?
(ミナ)
私はブログ記事を継続的に投稿しています。
個人的なエピソードを交えながら、バケットリストの目標である
「自分というキャラクターを見つける」ことに取り組んでいます。
また、それだけでなく、他人から見た自分の姿も知りたいと思っています。
さらに、犬がとても好きなので、愛犬とより良い時間を過ごしたくて、
犬のアウトドア会にも参加し、一緒に楽しんでいます。
(イェウォン)
バーンアウトを克服するために、「整理をしてみよう」と考えました。
散らかった環境は、思っていた以上に多くのエネルギーを奪っていると気づいたからです。
一度に全部片付けようとすると大変なので、
「今日は床を整理」「明日はクローゼットの一段だけ」
というように、1日ひとつずつ少しずつ進めています。
部屋が少しずつきれいになっていくことで、
机に座ったときに余計なものが目に入らず、
本当に集中すべきことに集中できるようになり、とても良かったです。
(ジュヒョン)
ヨガは継続して取り組んでいます!
また、デリバリーに頼るよりも、自分の体のために料理をして食事をする回数を増やしています。
さらに、カラフルなものが好きな私らしく、自然と編み物の趣味も始めるようになりました。
いま私がかぶっている帽子も、自分で編んだものなんです😉
「できるだけ多くのことを経験する」ことが私の人生のモットーなので、
これからも、季節が変わっても続けられるような、いろいろなことに挑戦してみたいと思います。
Q. バケットリストの会に参加する前後で、どのような変化がありましたか?
(ミナ)
モーニングミーティングで話をする中で、「今日の私」と「明日の私」は同じ人であっても、
持っているエネルギーの量は違うのだということに気づきました。
「昨日の私はできたのに、なぜ今日はできないのだろう?」と自分に問いかけ、
イライラしてしまうこともありました。
でも、毎朝のミーティングを通して活動を続けていくうちに、
エネルギーは日によって変動するものだと理解できるようになりました。
エネルギーが本当に底をついてしまう日もあります。
これまでは、そうした自分を受け入れられなかったことが、
かえって自分を苦しめていたのだと思います。
今では「今日はエネルギーが少し足りないんだな」と認めて受け流せるようになり、
とても気持ちが楽になりました。
(イェウォン)
私もミナさんの話のように、
日々変わる自分のエネルギーを意識することが、バーンアウト克服に役立ちました。
「今日の自分にはこれくらいのエネルギーしか残っていないから、
これだけを目標にしよう」と決めて、
それ以上自分を責めないようにしたら、少しずつ前に進めるようになりました。
日々の小さな積み重ねでも達成感が生まれ、
心がより穏やかになっていくのを感じています。
(ジュヒョン)
私も似ています!
以前は、昨日・今日・明日で違う自分の状態を見て、
「どうしてこうなるんだろう?」と悩んでいました。
でも今は、「今日は調子が良くないな」と思ったら、
できることだけに集中して無理をしないようにしています。
そうしているうちに、寝るときに「今日はこれをやったし、あれも守れた。私、よくやってるな」と思えるようになり、
心が落ち着いて整理されるようになりました。
Q. 皆さんの達成感や心の安らぎに
ルムトンも一緒に寄り添いましたが、実際にルムトンを体験してみて、いかがでしたか?
(ミナ)
仕事のときも散歩のときも履きましたが、本当に快適でした。
私は仕事でビルの中をよく歩き回るのですが、1日に1万歩から2万歩ほど歩きます。
足が痛いと仕事のやる気も下がるので、評判の良いスニーカーはほとんど試してきました。
でも、この靴は本当に心地よかったです。
まず、履いたときにとても軽く、それがすごく気に入りました。
軽量の靴でも、歩いているうちに足が重く感じることってありますよね。
私は足幅が狭いのですが、足への負担も少なく、
長く歩くと硬い靴では横が擦れたり内出血したりすることがあります。
でも、ウール製で柔らかく、本当に快適でした。
今では散歩用の靴は、完全にルムトンに決めています!
(イェウォン)
まず、とても軽くて驚きました。
私も足の心地よさにはこだわりがあるので、靴はもちろんインソールもいろいろ試してみましたが、
それでもなお印象的なくらい軽かったです。
気持ちが重いときに散歩に出かけることもありますが、
散歩はリフレッシュのためのもので、疲れるためのものではありませんよね。
普通の靴だと歩いているうちに疲れてすぐ帰ってしまうことが多いのですが、
ルムトンの靴は散歩に出るときの足取りがとても軽く、歩くのも負担にならず、
散歩そのものに集中できるので、本当に良かったです。
(ジュヒョン)
撮影現場では立っていることが多いので、撮影の日には特に足に合う靴が必要です。
ルムトンはまさにそんな靴でした。
履いた瞬間、「とても軽い!」と感じましたし、撮影中に履いてみても長時間快適でした。
そのため、撮影がある日は必ずこの靴を履くようになりました。
また、スニーカーを初めて履く日は、だいたいかかとが擦れることを覚悟しているのですが、
柔らかいので、かかとが擦れる心配も全然なかったです。
デザインも可愛く、どんなシーンでも使いやすいのが嬉しいポイントです!
2025年10月2日