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Ambassador Interview

心を整えるヘアデザイナー

2025年7月28日OfficialLeMouton






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久しぶりに髪を整えて、周りの人から
「きれいだね」「よく似合ってるね」と褒められると、
なんだか一日が明るくなる―
そんな経験は、誰にでも一度はあるのではないでしょうか。

今回のアンバサダーであるヘアデザイナー、
キム・シラさんは、まさにそんな瞬間を届ける方です。
髪を整えることはもちろん、
その人の気分まで晴れやかにしてくれる、そんな力を持った方です。

そして、その前向きなエネルギーは、シラさんのお母さま、
キム・ソンスクさんにも受け継がれました。
昔のように一緒に歩く時間をもう一度作りたいという想いを込めて、
シラさんはお母さまに「心地よさ」を贈りました。

心地よさで心を整える、
キム・シラさんとキム・ソンスクさんにお話を伺いました!

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"家に帰って靴を脱いだとき、
「疲れたな」ではなく、
「今日も無事に仕事を終えて、ちゃんと帰ってこられたな」
そう感じさせてくれた靴は、ルムトンが初めてでした。"


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Q. はじめまして。簡単に自己紹介をお願いします!

キム・シラ(以下「シ」):こんにちは!
ソウル・江西区で美容室を経営しているヘアデザイナーのキム・シラです。

キム・ソンスク(以下「ソ」):こんにちは。
シラの母、キム・ソンスクです。




Q. ヘアデザイナーというお仕事を選ばれた、何か特別なきっかけはありますか?

シ:子どもの頃、「将来の夢は?」と聞かれると、
なんとなく「髪をさわる人」と答えていました。
成長するにつれて、メイクアップアーティストなど、
美容の仕事にぼんやりと憧れを持つようになっていったんです。

大学の進路に悩んでいたとき、母が美容系の学科を勧めてくれて。
幼い頃からの夢でもあったので、その道に進むことに決めたんですが――
やってみたら、これが本当に自分にぴったりだったんです!

通いながら大変とかつらいという感覚はなくて、むしろ毎日がすごく楽しくて。
アシスタント時代のお掃除や雑用も、
「やるなら楽しくやろう」と思って取り組んでいました。
そんなふうに過ごしているうちに、
気づいたら水の流れのように自然と今に至っています😄

ソン:
シラは小さい頃から絵も上手で、人形にメイクをしてあげたり、
髪をきれいに切ってあげたりと器用な子でした。
そんな姿を見て、将来は美容やアートの道が合うかもしれないなと感じていたんです。
それで、進路を考えるときに「美容の勉強をしてみたら?」と勧めてみました。

実際にやってみたら本当に合っていたみたいですし、
何より毎日をいきいきと楽しそうに、
かっこよく過ごしている娘の姿を見ると、
母としてとても嬉しいですね!








Q. ルムトンを最初に知ったきっかけについても、ぜひ教えてください!

シ:もともとテレビを見るのが好きで、いろんな番組をチェックするのを楽しんでいます。
そんな中で、ルムトンのCMがよく流れていて、それが自然と目に留まりました。

“楽な靴”にはもともと関心があったんですが、
テレビでよく見るのは登山靴やランニングシューズといった、
いわゆる“運動用の靴”ばかりで。
でも、日常生活で歩いたり、長時間立っていたりするときに
楽な靴って、意外と少ないんですよね。
だからこそ、余計に気になったんです。

CMにはカフェを経営されている親子のお二人が出ていて、
「とても楽で、お父さんにもプレゼントした」と話していました。
そのエピソードが、自分とも少し重なるような気がして、
「一度履いてみようかな」と思って試してみたのが、きっかけでした。








Q. 普段、1日にどれくらい立っていることが多いですか?

シ:私は普段、午前11時から営業を始めていて、
会社勤めのお客様のために、深夜まで営業することも少なくありません。

その間ずっと立ちっぱなしで仕事をしていて、
お一人お一人にしっかり向き合わなければならないので、
どうしても疲労がたまりやすくて……。
だからこそ、楽な靴には、自然と関心を持つようになりました。








Q. 一日中立ちっぱなしでお仕事されていると、やっぱり足に疲れがたまりますよね。
これまでにもいろいろな“楽な靴”を試されてきたとのことですが、
ルムトンの靴を履いてみて、何か違いを感じましたか?

シ:そうなんです、本当に足がパンパンに腫れて、痛くなっちゃうんですよね。
これまで楽だと評判の靴は、ほとんど試してみたんですけど、
午後5時を過ぎる頃から、足に熱がこもって汗をかきやすくなり……。
ひどい時には、靴擦れで痛みを感じることもありました。

だから、途中でスリッパに履き替えるのが
すっかり当たり前になってしまっていましたね。





でも、ルムトンは通気性が良くて、汗をかいても蒸れにくく、足がさらさらでした。
私は足がむくみやすくて、いつも靴は少し大きめを選んでいたのですが、
ルムトンは私の足にぴったり合うサイズでも、伸縮性があって窮屈さがなく、本当に驚きました。
足が楽なので、途中で靴を履き替える必要もありません。

足が窮屈だとふくらはぎまで疲れがどんどん溜まってしまうのですが、
ルムトンを履くとそういった疲れも和らぐので、とても助かっています。

家に帰って靴を脱いだとき、「疲れたな」ではなく、
「今日も無事に仕事を終えて、ちゃんと帰ってこられたな」
そう感じさせてくれた靴は、ルムトンが初めてでした。







Q. お母様にルムトンをプレゼントすることになったきっかけが知りたいです。

シ:まず、私が実際にルムトンの履き心地の良さを体感して、
自然と母のことを思い出しました。

以前は母と一緒に散歩に出かけることが多かったのですが、
ある時から母が足の痛みを訴えるようになって、
家にいる時間が増えてしまったんです。

あの一緒に歩いた楽しい時間をもう一度取り戻したくて、
ルムトンをプレゼントしようと思いました。







Q. プレゼントを受け取られた時のお気持ちはいかがでしたか?

ソン:最初は娘が突然送ってきて、
「楽な靴だから、一度履いてみて」と言われ、
そのまま開けて履いてみました。

開けてみるとルムトンでした。
広告でよく見ていたので気になっていたのですが、
デザインが若々しいので若い人だけが履く靴だと思っていました。

また、年配の人は
オンライン購入に慣れていないこともあり、
実際に見て履かないと安心できませんよね。

でも娘が送ってくれたのでありがたくて、
すぐに履いてみました。





年を重ねるにつれて、「もう自分の足に合う靴なんてないのかも」と思っていました。
でも、ルムトンは履いた瞬間からとても軽くて、
ぴったりのサイズなのに驚くほど楽。
まるでオーダーメイドの靴みたいで、本当にびっくりしました。

「快適」とはよく広告でも耳にしますが、
これは聞くだけじゃなくて、実際に履いて初めてわかる快適さでした。

娘がいつも私のことを気にかけてくれて、
「本当に良いものだから、お母さんにも履いてほしい」と選んでくれた
その気持ちが、とても嬉しかったです。

シ:お母さんたちは、自分から何か欲しいと言うことはあまりないですよね。
ですが、ルムトンは本当に気に入ったようで、、他の色も欲しいと言っていました。
靴がとても楽だと本当に喜んでくれて、私もとても嬉しかったです!








Q. お母さまはルムトンを履かれてから、どんな変化を感じられましたか?

ソン:年を重ねると、少し歩くだけで疲れてしまい、
娘に迷惑をかけているのではないかと思い、
次第に外出する機会が減っていました。

しかし、ルムトンをプレゼントしてもらってから、
快適な靴の大切さに気づかされました。

ルムトンを履くようになってからは、
これまでと同じように一日歩いても、疲れにくくなりました。

娘と一緒に散歩に出かけたり、遊びに行ったりもできるようになり、
娘のおかげでこんなに快適な靴を履けて、本当に感謝しています。







Q. 周りにルムトンをおすすめしたい方はいますか?

シ:ご両親へのプレゼントに本当におすすめしたいです。

義母にもプレゼントしたのですが、
義母は集まりも多く、よく歩かれるので、
楽じゃない靴は絶対に履けないんです。
そんな義母も、ルムトンをとても気に入って履いています。

私の母もすごくよく履いているので、
ご両親へのプレゼントに本当におすすめです。

また、私のように美容師や自営業の方で、
長時間立ちっぱなしで働く方には、
ぜひ一度履いてみてほしいです。

私自身がその快適さを実感していますから。

そして、ルムトンは新品でも馴染ませる必要がなく、
すぐに履いても快適なので、旅行に行くときにもとても良いですよ!





ソン:ルムトンは若い人たちだけが履く靴だと思っていました。
なので、娘がプレゼントしてくれなかったら、
今でもそう思い続けていたかもしれません。

だから、男女問わず、年齢を問わず、軽くて楽な靴を探している
すべての方にルムトンをおすすめしたいと思います。

本当に履き心地が良い靴だということを、
もっと多くの人に知ってもらえたら嬉しいです。

年配の方の中には、オンラインでの購入にあまり慣れていない方も多く、
やはり実際に見て、履いてみないと不安…という方もいらっしゃると思います。
でも、どうか心配なさらずに、まずは一度お試しいただきたいです。




Q. 最後に、ヘアデザイナーのキム・シラさんにとって、ルムトンとはどんな存在ですか?

シ:私にとってルムトンは、“一日”のような存在です。

いつも履いている靴って、本当に大切ですよね。
ルムトンを履くか履かないかで、
私の一日がまったく違ってしまうように感じます。

本当に、履くか履かないかで大きな差があるんです。







Q. お母さま、キム・ソンスクさんにとってルムトンとはどんな存在ですか?

ソン:私にとってルムトンは、「相棒のような靴」です。

とにかく軽くて履き心地も抜群で、これ以上望むことはありません。
こんなに良い靴に出会えたからこそ、これからはしっかり体を動かして、
子どもたちの負担にならないようにしながら、旅行にもたくさん出かけて、
毎日をいきいきと過ごしていきたいと思っています。




Q. お二人のこれからの夢や目標についてお聞かせいただけますか?

シ:私の職業的な目標は、美容室をもっと広くして、
シ:お客様がゆったりとくつろげる空間で髪を切っていただけるようにすることです。
そして、一緒に働きながら成長していける仲間ができたら嬉しいですね。

それから、私はやりたいことがたくさんあって、美容室だけでなく、
もしうまくいけば、大好きな犬カフェもオープンしたいと思っています。
ワンちゃんと一緒に気軽に立ち寄れる、居心地の良いカフェをつくるのが夢です。

ソン:私はもう年齢を重ねて、新しい夢を追うというよりは、
快適な靴に出会えた今、一生懸命に運動して、
子どもたちの負担にならないような暮らしをすることが目標です。

旅行も好きなのですが、ルムトンのおかげで
1日15,000歩以上歩いても快適で、本当に助かっています。
これからも今のように、元気に歩きながら、充実した毎日を送るのが私の夢です。