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今話題のトレンドは?
それは、「ヘルシープレジャー(Healthy Pleasure)」
「ヘルシー(健康)」と「プレジャー(喜び・楽しみ)」を組み合わせた言葉であり、
つらくて大変な健康管理ではなく、
自分自身のために気持ちよく、楽しく健康をケアすることを提案するトレンドです。
実は「健康管理」と聞くと、栄養素を厳密に計算した食事制限や、決められた回数をこなす大変な運動を思い浮かべがちです。
しかし現在では、ストレスを感じることなく、軽いウォーキングやピラティス、登山、ゴルフなどを趣味として楽しみながら運動し、健康を維持する人が増えています。
今回の主人公、チェ・セヨン先生は、多くの方にとってつらい運動ではなく、楽しく元気に自分の体を整え、正しい姿勢を作ることを目指して日々努力されている熱心なインストラクターです!
「ヘルシープレジャー」そのもののチェ・セヨン先生と共に味わう心地よさ。
ルムトンのストーリーをご紹介します。
「自分を整えることは、心地よい歩みから始まると思います。」
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Q. はじめまして。簡単に自己紹介をお願いします!
こんにちは。
9ヶ月の赤ちゃんを育てながら、フィットネスインストラクターとして活動している、チェ・セヨンと申します。
Q. 多くの方に直接指導するフィットネスインストラクターという職業を選ばれたきっかけを教えていただけますか?
運動をすると、体の姿勢が整い、バランスも良くなると言われていますよね。
その結果、普段感じていた不調や痛みが少しずつ和らいだり、姿勢が良くなることで、周囲の方から「なんだか元気に見えるね」と言われることも増えるんです。
運動による変化って、言葉で聞くだけだと「へえ、そうなんだ」と軽く受け流してしまいがちですが、私は実際に自分の体でその変化を実感しました。
実は、私もかつて体の不調に悩まされていて、それが運動を始めるきっかけになりました。
今お話ししたように、姿勢が整い、体の調子が少しずつ良くなっていくのを自分で感じるうちに、「もっと良くなりたい」という気持ちが芽生えて、自然と学び始めました。
そして、その学びをもとに、かつての自分のように悩んでいる方々の力になれたらと思い、この道を選びました。
Q. 実際に現場で拝見し、指導のご様子から、多くの方が支えられているのだと感じました!
これまで、特に印象に残っているエピソードがあれば教えていただけますか?
最初に足を引きずるようにして来られた方のことを、今でもよく覚えています。
その方は当時、体調が非常に思わしくなく、負荷の強い運動は避けながら、少しずつ体を良い方向へと変えていきたいというお気持ちでお越しになりました。
無理のない範囲で取り組んでいただけるよう、まずは「正しい歩き方」から一緒に始めることにしました。
継続する中で少しずつ状態が改善していき、今では姿勢も大きく回復されて、健康的な日々を送っていらっしゃいます。
Q. お話を聞いて、正しく歩くことの大切さを改めて感じました!
そうなんです!
歩くことはあらゆる活動の基本なので、本当に大切なんですよ!
私自身も、毎日1時間の散歩を心がけています。
特に最近は、会社勤めの方が長時間座っていることが多く、首の骨から腰、尾てい骨にかけて、全身にさまざまな影響が出やすいんです。
だからこそ、歩くというシンプルな動作がとても役立つんですよ!
特に、ただ歩くだけではなく、正しい姿勢を保つためには、
身体の中で一番大きな関節である「股関節」をサポートする股関節ベルトと、
歩くときに「かかと→足裏→つま先」へと体重が自然に移動する3ステップ歩行をサポートしてくれる
快適な靴がとても重要です!
健康のために歩いているのに、足を締め付けるような硬い靴を履いてしまうと、
かえって姿勢が崩れてしまうこともあるんです!
Q. 普段からお散歩など、歩くことを日課にされているそうですね。
そのおかげか、出産から9ヶ月とは思えないほど、回復がとても早い印象を受けます。
やはりウォーキングは、産後の体の回復にも良い影響があったと感じますか?
そうなんです!歩くことは本当に大きな助けになりました。
私は産後のケアはもちろん、妊娠中も本当にコツコツと歩き続けていたんです。
出産して3日目からルムトンを履いて、産後ケアセンターの中をぐるぐると歩き始めました。
その後も運動を並行して続けたことで、体もすぐに元に戻ったように感じます!
そして妊娠中も、ルムトンを履いて毎日1時間〜1時間半くらい歩くようにしていました。
そのおかげか、むくみに悩まされることもなく、快適に過ごせたと思います!
Q. ルムトンを履いて歩かれたとのことですが、実際に履いてみて、その快適さはどう感じられましたか?
もともとルムトンは、私にとって「歩きやすい靴」という印象があり、普段からよく履いていました。
特に妊娠中は、毎日ルムトンを履いて歩いていたのですが、その中で「これは本当に快適な靴なんだ」と、改めて強く実感するようになりました。。
妊婦はどうしても急に体重が増えるため、その負担が下半身にかかりやすく、たくさん歩くと足や下半身がむくみやすくなります。
しかし、私が妊婦体操のために靴を脱いで中に入ったときは、臨月にもかかわらず足から全身にかけてむくみがなく、周囲の方たちもとても驚いていました。
ウール素材なので、足を包み込むアッパー部分が柔らかく、さらに靴全体が動きに合わせてフィットするので、足を窮屈に締めつけず、とても快適だと感じます!
Q. 「妊娠」という大きな身体の変化がある時期にルムトンがお役に立てたと聞いて、とても嬉しいです。
では、先ほどお話にあった「歩きやすい靴」とは、具体的にどのような靴のことを指しますか?
人の足には片足に26本の骨があり、両足合わせると合計52本もの骨があります。
さらに、足にはさまざまな関節も存在します。
そんな私たちの“足”が形や形状の柔軟性を失い、硬い靴の中に入ってしまうと、その靴の中で足が自由に動く余裕がなく、まるで押しつぶされているような状態になってしまいますよね。
ですから、つま先が丸い形をしている靴が良く、できれば足を締め付ける硬い靴ではなく、足裏まで柔らかくゆとりのある靴を選ぶのが望ましいです。
また、私は足のサイズが25cmですが、靴は26cmを履いています。これは、足が靴の中でしっかりゆとりを持てるようにするためです。
足幅が広い方は、足幅を基準に、ご自身の足に合った締め付けのないサイズを選ぶことをおすすめします。
こうした観点から、ルムトンはまさにぴったりの靴だと感じています。
実は以前、足に合う靴をおすすめするYouTubeの動画を撮影した際にも、ルムトンを一緒に紹介しました。
Q. すでにルムトンの快適さを実感していただいていると思いますが、
どのような方にルムトンをおすすめしたいですか?
私自身の経験もあり、むくみやすい妊婦の方にはぜひおすすめしたいです。
もちろん、妊婦さん以外でも歩くすべての方におすすめしたいと思います!
なぜなら、私は個人的にウォーキングと私たちのエクササイズが最高のホームトレーニングだと考えているからです。
最近の「ヘルシープレジャー」というトレンドのように、無理なく体を動かしながら、散歩で周囲の景色を楽しんだり、気持ちを整理したりできる、とても良い運動だと思います。
そして、歩くときに快適な靴は重要なポイントのひとつなので、ぜひ皆さんにおすすめしたいです。
そのため、私はメンバーの皆さんにもよくおすすめしており、実際に履いてみた方の中には、すでに2~3足ルムトンを持っている方も多くいらっしゃいます。
なので、メンバーの皆さんと一緒に散歩に行くと、みんなルムトンを履いて来ることが多いです。
また、メンバーの皆さんが21日間歩く様子を記録すると購入金額を還元してもらえるルムトンのイベントも教えてくださり、負担なく何足も揃えられるなと感じました!
Q. ルムトンアンバサダーらしく、
ルムトンを心から愛してくださっている気持ちが伝わってくるインタビューでした!
それでは最後に、あなたにとってルムトンとはどんな存在ですか?
「健康と美しさ」そのものだと思います。
健康になりたい、きれいになりたいという気持ち、つまり自分を整えたいという想いですよね。
自分を整えることは、快適な歩みから始まると考えています。
その一歩を支えるのが、快適な靴、ルムトンなのです!
健康になりたい、きれいになりたいと思うなら、ぜひルムトンを履いて快適に歩きましょう!